相模原市山岳協会について

相模原市山岳協会について

 当協会は、昭和29年9月に設立された「相模原スキー山岳協会」が、スキーと山岳のさらなる発展を願い、昭和38年6月にそれぞれ分かれ、「相模原山岳協会」として出発しました。

 以来、「友愛信義」をモットーとして、登山の普及を図ると同時に、人間の資質や、技術の向上に努めています。

 当協会は、これまで行政と連携して実施してきた市民富士登山のほか、協会独自で実施している市民対象の登山やハイキングのほか、若年層を対象としたキッズエコハイキング等を実施し、底辺の拡大と後継者の育成に努めています。

 登山、ハイキングは、年齢、性別、体力、技術に応じて誰もが参加できるスポーツで、中高年の登山者が増えているほか、若い女性の間にも登山愛好者が広がっており、好ましい状況とは言えますが、反面山岳事故の多発が懸念されるところです。

 こうしたことから、会員の総合的な技術のレベルアップとともに、市民を対象にした基本的な登山知識・技術の普及を目的とした講習会を開催し、安全な登山の発展、普及を図っています。

 さらに、相模原市域内の東海自然歩道及び首都圏自然歩道について、巡視や整備を行い、市民がより安全に楽しく利用できるよう活動しています。

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