
以前は北アルプスや南アルプスなどに挑戦していた登山教室。コロナ禍と参加者(役員も…)の高齢化等により近場の日帰り登山(昨年は富士山双子山)のみ実施していたが、今回は久々に宿泊を伴う登山を企画。参加者が集まるか不安でしたが、結果31名の方に参加いただき、充実した登山ができました。
DAY1 (9/27)
7:30 相模原発
12:00 スノーパーク尾瀬戸倉駐車場
12:45 鳩待峠
13:45 山の鼻
14:45 牛首分岐
15:40 至仏山荘(泊)
朝7時30分に大型バスで相模原を出発し、サービスエリア等で休憩を挟みながら12時頃にスノーパーク尾瀬戸倉駐車場に到着。予約をしていたバスに乗り換え、12時30分に鳩待峠に到着。個人的にゴールデンウィークに訪れた際には建設中であった「はとまちベース」と「LUCY尾瀬鳩待」が完成していた。
30名超えの大所帯のため、3つに隊を分けて出発。約1時間で山の鼻に到着する。本日は尾瀬ヶ原の散策のみで、牛首に向けてのんびり散策。正面には燧ケ岳、振り向けば至仏山、天気は快晴、気温もハイクには丁度良く写真を撮りながら尾瀬を満喫しました。


予定通りの時間に本日の宿泊先である至仏山荘に到着。山小屋らしからぬ豪華な夕飯をいただいた後は、希望者のみ山の鼻ビジターセンターのスタッフによるスライド-ショーを聞きに行く。
その後、参加者とスタッフ数人で消灯まで山の話で盛り上がりました。

DAY2 (9/28)
7:00 至仏山荘
11:00 至仏山山頂
12:10 小至仏山
12:40 オヤマ沢田代
14:30 鳩待峠
15:30 スノーパーク尾瀬戸倉駐車場
本日はいよいよ至仏山登山。朝食前には各自準備を整え、6時に朝食を頂いたのち7時前には出発の準備が整う。そして何故か「ほら貝」を持参していた旅行代理店「北相トラベル」のNさんが出発の合図としてほら貝を吹き鳴らす。
やや風が強いものの、天気は上々。一般登山者へのインパクトを最小限にするため、本日も参加者を3隊に分けて10分づつ時間をずらして出発をする。

最初の1時間程度は展望も無く、休憩適地も無い登山道が続く。一方通行なのですれ違いが無いのが救いだが、一般登山者が近づいてきた際には道を譲るのが団体登山のマナー。おかげでペースは上がらないものの、参加者の一部からは「追い越しがあると休めていい」という前向きな意見も。

1時間超歩いたところで展望が開ける。振り返ると昨日歩いた尾瀬ヶ原が一望できて、参加者からは歓声があがる。
そしてNさんは休憩の度にほら貝を吹き鳴らす。だんだんと腕を上げているのが小憎らしい。
急登にあえぎならがも順調に高度を上げていく。

そして出発から約4時間で最初の隊が山頂に到着。参加者の笑顔に癒さる。
山頂はさほど広くなく、一般の登山者も多数おり3隊全員が休憩するのは難しいので、記念撮影と食事を済ませたところでそれぞれ下山を開始する。
山頂でもNさんのほら貝が鳴り響いたのは言うまでもない。



登りでの疲労があることと、下山は一歩通行ではないためすれ違いが多発することから、ゆっくりとしたペースで下る。山頂ではガスがかかっていたものの、小至仏山では視界がクリアになり、至仏山を振り返る。その後は樹林帯の木道をもくもくと下り、予定時間を30分過ぎたくらいの時間で鳩待峠に到着。最後の隊も15時には鳩待峠に到着。予約していたバスでスノーパーク尾瀬戸倉へ。

山頂では撮れなかった全員での集合写真を撮り、大型バスで帰途に着く。
多くの方に参加いただけたこと、全員が登頂できたこと、そして全員怪我無く下山できたことは良かったが、予定の時間を過ぎてしまったことは反省点。次回に生かしたいと思う。
そして参加していただいた皆様、ほら貝で盛り上げていただいたNさん、本当にありがとうございました。